ピアノの鍵盤、浜松へ！

11月第１週は、レッスンはお休みを頂いております。

その間を利用して、10数年間働き続けてくれたピアノのメンテナンスをお願いしました。

生徒さん達には、少しでも良い状態のピアノでレッスンさせて頂きたいから。。。

鍵盤のフェルトを張り替えて頂き、そして鍵盤の表面も取り替えて頂きます。

うちの🎹鍵盤達は、取り外されて浜松のYAMAHAの本社工場に送られて、新しく生まれ変わって帰って来ます

大掛かりな修理になるので、鍵盤は1週間では戻ってこないので、代替の鍵盤との入れ替えをしてくださいました。

↓↓↓上に置いてあるのが、浜松から戻ってくる迄お借りする鍵盤です。

働き続けてくれたうちの鍵盤はフェルト部分がすり減ってしまってました。

↑↑↑フェルトが柔らかくなってて、中央が広がってしまってます。

↓↓↓下の写真はお借りする鍵盤です。

フェルトを交換してもらうと、カッチリしたタッチになって新品のピアノのようなタッチになります。

鍵盤が戻ってくるのは3週間後。。。

鍵盤が戻ってきた際には、ハンマーのフェルトもファイリングしてもらって整音して頂くようにお願いしています。

両方のメンテナンスをしてもらう事によって、タッチも音色も新品のピアノに近づきますので、今回は思い切って大掛かりな修理をして頂くことにしました。

うちの鍵盤はダンボールの中に入り、代替鍵盤が設置されました。↓↓↓

お休み明けの来週の木曜日からのレッスンは、しばらくの間YAMAHAさんからお借りした鍵盤でのレッスンになります。

フェルトと表面を交換して頂いた鍵盤が戻って来て、そしてハンマーのフェルトも調整して頂くと、どんなに音が変わるのかな…

3週間、楽しみに待ちたいと思います。(o^^o)